2007年11月30日
ドーナツと想いでと。
ミスド。
僕は朝寝坊したらミスドに行き、2限目から出席するという緊張感のかけらもない高校生活を送っていました。
店内に誰もいない、朝の空気が気持ち良かったです。
バイトのお姉さんは、コーヒーなど頼んでいないのになぜか「コーヒーのおかわりはいかがですか?」と
毎度尋ねにきました。
今考えると、あれは「はよ学校行けや、ガキ」というメッセージだったのかもしれません。
そんなメッセージが当時のアホな僕に届くはずもなく、週3ペースで朝ミスドをし、「コーヒー頼んでないってば」とバイトのお姉さんにタメ口をきいていました。
あれからもう7年。僕は久しぶりに高校時代に御用達だったミスドへ行きました。
あのお姉さんの姿はもうありませんでした。
ハニーディップとコーヒーを注文しました。
ボーっとしていると、
若い女子高生のバイトが笑顔で「コーヒーのおかわりはいかがですか?」と聞いてきました。
その時になってようやく、僕は気づいたのです。自分の本当の気持ちに。
そう・・・・・・。
「ああ、やっぱり若い女の子が一番だなぁ」と――。
僕は朝寝坊したらミスドに行き、2限目から出席するという緊張感のかけらもない高校生活を送っていました。
店内に誰もいない、朝の空気が気持ち良かったです。
バイトのお姉さんは、コーヒーなど頼んでいないのになぜか「コーヒーのおかわりはいかがですか?」と
毎度尋ねにきました。
今考えると、あれは「はよ学校行けや、ガキ」というメッセージだったのかもしれません。
そんなメッセージが当時のアホな僕に届くはずもなく、週3ペースで朝ミスドをし、「コーヒー頼んでないってば」とバイトのお姉さんにタメ口をきいていました。
あれからもう7年。僕は久しぶりに高校時代に御用達だったミスドへ行きました。
あのお姉さんの姿はもうありませんでした。
ハニーディップとコーヒーを注文しました。
ボーっとしていると、
若い女子高生のバイトが笑顔で「コーヒーのおかわりはいかがですか?」と聞いてきました。
その時になってようやく、僕は気づいたのです。自分の本当の気持ちに。
そう・・・・・・。
「ああ、やっぱり若い女の子が一番だなぁ」と――。
Posted by SPK at 18:23│Comments(0)
│グルメ