少年と大人、そして夏の終わり
コーラ。今年は1度もコーラフロートを飲んでません。
飲まなきゃ。
やっと季節が変わりそうです。切ない季節になりますね。
皆さんは良い夏の思い出ができましたか?
僕の夏の思い出といえば、
ジャンプで気に入っていた新連載2つが立て続けに打ち切りになるという、悲しすぎる体験をしました。
わかりますか、この切ない気持ち。
少年誌のくせして大人の厳しさを見せつけまくる週刊誌、少年ジャンプ。
人気がない連載は露骨に雑誌後半に掲載するという、
もはや小学生でも「あ、コレそろそろ終わる(らされる)んだな・・・」と理解できる仕様の少年誌です。
自分が好きな連載がこうなると、もうハラハラもんです。
僕がジャンプを読む時の心の声
(あれ、コレ・・・そろそろ終わる・・・・のか?)
(ああ・・・急にラスボスみたいな奴出てきちゃった)
(そんないいセリフ言うなよ!何、締めに入ってんの?)
そんで、来週に続くページのアオリが
「次号、いよいよクライマックス!!!」
とか入っていたらもうダメです。
次号では、虚しい風が胸をさらっていくことでしょう。
ジャンプばっか読んでるせいか、たまに他の雑誌を読むと
「まだこの連載続いてんの!?はよ終わらせろよ!!」とカッとなってしまうくらいですから。
実力主義・・・厳しい世界を子供達に教える週刊誌、それが少年ジャンプです。
僕は・・・・・・・・・今年で25です。
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